Hiroki and Yoko
Shinji and Natsune
Fuku and Miyako
Kyan and Rie


審査員紹介2018年6月16日 予選
Manabu Kato

幼少より松山バレエ団にてクラシックバレエを学ぶ。日本国内のコンクール準優勝、ローザンヌ国際バレエコンクール出場等活躍する。その後、アルゼンチン留学を経てアルゼンチンタンゴに傾倒し、国内外の数々の大会、世界選手権に出場。2013年にアジアチャンピオンに輝いた後、国内だけてなく海外でのshowやfestival等に出演。2010年.2012年Tango世界大会8位入賞ファイナリスト、2013年日本アジア選手権 優勝、2014年韓国アジア選手権 優勝、マニラ世界選手権優勝、2015年世界選手権セミファイナリスト、2016年東京Tango festival主催 等、数々の実績をもつダンサーである。
Roberto Aguirre

タンゴの舞踊家でもあり指導者でもあるロベルトは、コスキン、パラデロ、ブエノスアイレス等のコンクールで1位の成績をおさめた。そして、タンゴの普及に関する貢献により、2001年ブエノスアイレス市の文化局長、1996、97、2000年コロン市、2003年にはウィライト市、ロハス市より表彰された。それ以外にも、若者舞踏団を主宰しその公演をアルゼンチンやチリ、ウルグアイ等のの主要な劇場で実施し成功を納めました。2014年 コロン名誉市民ならびにサルト市の栄誉舞踏家に選ばれました。
Yuki Misaki

1999年よりアルゼンチンタンゴを始める。
2005年より東京でプロ活動を開始し、2009年よりアルゼンチンに拠点を移し
アルゼンチンタンゴショーSabor a Tangoをはじめ様々なショーに出演。
2013年、2014年世界タンゴ選手権ファイナリスト。現在、Daniel Boujon と共に関西を拠点に活動中。
Mineo Ukai

ミロンゲーロス代表 Tango Corazon のプロフィール
2006年に名古屋で立ち上げ、同時にNHK文化センター名古屋校のアルゼンチンタンゴ教室を担当して、現在に至る。
又、Tango Corazon のレッスンやミロンガを定期に開催しております。
審査員紹介2018年6月17日準決勝・決勝
Alejandro Quaglia

Alejandro Quaglia .アルゼンチン ブエノスアイレス出身、家族の影響で7歳からアルゼンチンタンゴダンスを始める。スルマ&ロベルトアギーレ タンゴバレー団に所属し、数々のステージに活躍して来ました。首都ブエノスアイレスを始め、アルゼンチンの各地域、チリ、ウルグアイなど活動範囲を広げていきました。2006年アルゼンチン ナショナル タンゴ コンテストに主演し全国3位という上位の成績を残しました。その後ブエノスアイレスを拠点にしカサデタンゴ、サボールのメインダンサーとして活躍。2008年コロルタンゴ 楽団のダンサーとして共演する。
毎年ブエノスアイレスにて開催されているブロードウェイ劇場、インターナショナルタンゴの日に2年連続でゲストダンサーとして招かれる。現在は拠点を東京にし港区赤坂にパラドスタンゴスタジオを2012年から設立し現在に至る。
Miho Shimoda

ミロンゲーロス代表 東京 5才からクラシックバレエを始める
高校より洗足学園音楽科に入学しピアノを専攻
2004 アルゼンチンタンゴアジア大会ピスタ部門 4位
2004 アルゼンチンタンゴ世界大会 ピスタ部門 ファイナリスト
2005 アジア大会ピスタ部門 4位
2006 アジア大会ピスタ部門 チャンピオン
2006 世界大会ピスタ部門 ファイナリスト
2007 アジア大会ピスタ部門 ファイナリスト
アンゼンチンタンゴ歴 19年
Ou Kubota

窪田 央
ティアンヌ マリオ バレエ にて、ぬのめさちに師事。
チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。
数々の古典バレエや、ノイマイヤー、ベジャール、ギリアン、バランシン作品に出演。
1996年の第15次海外公演から第20次海外公演まで参加。ヨーロッパ、南米、中国、等を巡演する。
2004年 退団。アルゼンチンタンゴ始める。
2008年 「タンゴリベルタ」等日本のタンゴを象徴する舞台に出演。
海外のトップスターと多数共演する。
2009年 アルゼンチンタンゴ世界選手権アジア大会 ステージ部門3位入賞
2010年 アルゼンチンタンゴ世界選手権アジア大会 ステージ部門優勝
20011年 帰福。現在はフリーのステージダンサーとして、バレエ、タンゴ、オペラ、演劇、等の舞台に出演。
また講師としても全国で活動中。
Ryo Ikemoto

池本 亮
アルマ デ タンゴアカデミー主宰
2000年から葉月とペアを組み、亮&葉月として活動する。
2005年 アルゼンチンタンゴダンス世界選手権アジア大会ステージ部門チャンピオン
同年、ブエノスアイレスにてアルゼンチンタンゴダンス世界選手権ステージ部門で日本人ペア初の準チャンピオンとなる。
2010年アルゼンチンタンゴダンス世界選手権アジア大会サロン部門チャンピオン
数々のショーやタンゴコンサートで活躍し、後進の育成にも力を注いでいる
Axel Arakaki

愛知県出身。
ダンサーの母の元、13歳よりダンスをはじめる。アルゼンチンタンゴ、ヒップホップ、バレエ、ジャズダンス等の様々なダンスを学び多くの舞台に出演。
高校卒業後プロデビューし、テーマパークで2年間ダンサーとして活動した後に、アルゼンチンはブエノスアイレスに1年間のタンゴ留学をする。
2016年のアルゼンチンタンゴ世界選手権でファイナリスト(7位)となり、2017年遂に優勝を果たし世界チャンピオンとなる。
その後、民主音楽協会の主催する民音タンゴシリーズ「ドラマチックタンゴ」でファビオ・ハーゲル楽団と共に日本全国ツアーに参加。
最近はアジア各国やヨーロッパにも活動の幅を広げている。